ガルパンはいいぞ

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絶え間ない砲撃音、迫りくる駆動音、砲弾を弾く鈍い金属音が響く中、日本の田舎町を舞台に繰り広げられる戦車の激しい撃ち合いは、さも自分がそこにいるかのような錯覚すら起こす程の臨場感を与える。熱い・・・熱すぎる。求めていた熱い男の地上戦がここにあったのだ。



と思ったら戦場が萌えっ娘に占拠されてました。



よし!ここから俺が辛口な感想を書いてやる。
まず全編通しての戦車戦は見事であると素直に褒め称えよう。作り手の戦車愛が存分に伝わる素晴らしい出来栄え。少し漫画チックな描写があるが、そこは過度なリアルさを求めなければ全く問題ない。グラフィックに目を奪われがちだが、サウンドがとにかく素晴らしい。俺は動画サイトにて視聴したのだが、それでも迫力ある重厚なサウンドに驚いたくらいだ。文句の付けどころがないような重厚な戦いが繰り広げられる戦車愛に満ちたこのアニメ作品。一体どこに不満があろうか・・・


不満?商業主義丸出しの萌えが許せません!

そもそもタイトルからして許せない。ガールズパンツァー、略してガルパン。
この時点で詐欺。ギャル+パンツを連想させておきながら、パンチラの一つもない。こんな連想させるならば、ストライクウィッチーズのようにパンモロにすべきだったと言わざる得ないのではなかろうか。

次にキャラ多すぎ。
劇場版から入った人間では名前を覚えることすらままならない。せいぜい名前とキャラが一致するのはダージリンが精いっぱい。あとはてんで覚えていないし主人公ですら覚えていない。2時間結構真面目に観たというのに。そもそも似たような顔の女のコが多すぎなのが問題。つうかこんなにキャラ出してどうするの?キャラソンとかグッズ買わせるためなの?ホント変に勘ぐってしまうよ。

廃校という危機が迫るのに、緊迫した戦車戦において気の抜けるセリフの数々。
萌えアニメだから仕方ないといえばそれまでだが、のほほんした緊張感の無さが物足りなさを感じさせた。やはり女のコとはいえだね
「戦況を打破するためにTNT爆薬を積んで突撃してきます!みんなちゃんと卒業してね!」
と誰か死ぬシーンあってもよかったんじゃないかなと思いますね。こんなにいるんだもん。誰か1、2人死んでもわからんよ。

次回作はISISとの熱い痴女戦・・・ならぬ地上戦を期待。
「対戦車砲に気を付けて。捕まったらヤツらの性奴隷にされちゃうんだよ!」
「そうなったら私、この紅茶に毒を入れて自害しますわ」

もう1シーンができましたよ。シナリオならお任せください。


というような感想でしたが、作品自体は楽しめました。不満はあったけど戦車戦自体は見ごたえ十分でとても良かった。
キャラ多すぎな不満もあったけど全体的に戦車戦に割いている時間が多いので、テレビ版を観ていなくとも内容そっちのけで見ることができた。
見ることになった経緯は友人がWoTにハマり、それがきっかけでガルパンにハマったそうな。劇場版BDを購入したところ、bonoboという動画サイトにて視聴できるコードがついてきたからと俺にくれたのだ。コードを貰ったからには見ないわけにはいかない。xboxのボイスチャットという監視付きの下、最初から最後まで見たというわけだ。久々にこの類のアニメを見たが、こういうのが現代の主流ということを実感したよ。

最後に一言

ガルパンはいいぞ

とだけ言っておけば丸く収まると聞いたので言っておきます。
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