魔法少女サイト 10巻まで買ってきた

魔法少女
10巻中1番かっこいい表紙

チャンピオンで第2部から読み始めて気になってきたので全巻買ってきた。いじめや虐待に過敏になる社会の流れに逆行するかの如く、それらを題材にする挑戦的な作品。作者は相当歪んでいるのではないかと疑いたくなる描写が多い。主人公朝霧彩が最たる被害者で極度のあがり症ってだけで学校では壮絶ないじめに合い、家では秀才の兄にストレス解消のためにサンドバッグ扱いされる。そんな彩の名言がこちら「(いじめっ子のさりなに対し)毎日毎日・・・死にたいと思って生きている人の気持ちを考えたことがある!?」→それに対する返答がこちら「うるせぇんだよ!口答えしてんじゃねぇよ!気持ちわりぃ!」
これはひどいと思った。

2部”湖村花夜編"も冒頭から壮絶ないじめ描写で幕を開ける。挙句には花夜を庇った幼馴染♂が肉体派外国人♂に犯されそうになるなど、至るところで作者の趣味とも取れる描写が多い。ショタケツ掘りとかいくらチャンピオンでもいけないでしょ。あ、チャンピオンだから許されるのか。

この漫画が少年チャンピオンで掲載されることになったとき、正直期待もしていなかった。この作者の前作である「魔法少女オブ・ジ・エンド」を最初部冊チャンピオンで読んでいたからだ。世紀末パニックホラー的な展開で連載当初は面白そうだったものの、途中からついていけなくなり脱落。別冊の購読も止めたことから、てっきり魔法少女サイトは続編だと勝手に思っていた。調べてみたら全くの別モノとわかったけど、率先して読んではいなかった。

そんな経緯もあって、チャンピオンでも敬遠がちだったこの作品だが、転換期は回想編で管理人弐が復活したあたりから突如訪れる。
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あさひがさりなを抱えて走っていたシーンでキャラ萌えしただけなんですけどね。半分冗談で半分ホント。

時間止められてまさかりでバッサリやられたときはみんなやられ役なんだろうなぁと思っていました。そのあと花夜たちがステッキの力で時を戻して、彩に会うところで単行本を集めてみたわけ。それで1巻から読んでびっくり!全滅させられた人たち、主力メンバーじゃん、てね。単行本で内容補完した上で、今週読み返してみたら泣けたよ。さりなと梨ナ、登場時は糞みたいなキャラだったのにどうしてこうなったのかっていうくらい評価手のひらクルクルだよ。こんなときでも若干空気なあさひはこれでいい。ギャルなのに空気、あまり目立たないところがいい。
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またこういうセリフいってもらいたいな。

内容が繋がったところでアリスや管理人漆の目的、新しい管理人弐の中身はやっぱりあの人?などなど気になる点が多くなってしまった。来週以降もホント楽しみ。




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